案件・要員・工数を合わせて見る

株式会社ウフルでは、大型案件が増える中、自作の工数管理に入力や精度の課題があり、案件の収益悪化を管理する必要があった。勤怠管理に加えてTeamSpirit Leadersを使い、案件・要員・実績を統合した。導入記事では、案件の状況が見えるようになり、赤字案件が減ったと報告されている。

アトツギ経営者が案件の採算を判断するには、売上とともに、どの工程に時間を投入しているかを確かめたい。予定と実績を比べ、追加対応の多い案件や担当の偏りを確かめた上で、受注条件と人員配置を見直してはいかがだろうか。

出典:株式会社ウフル/ プロジェクト型ビジネスを成功させるための 2 つのポイント

https://www.teamspirit.com/case/uhuru

社外でもその場で勤務を記録する

株式会社アイ・エス・ビーでは、長年使った自社システムの保守が負担となり、社外勤務者は勤務をその場で打刻できず後から入力していた。TeamSpiritへ移行し、勤怠・工数、電子稟議、ダッシュボードを利用した。記事では、社外からもその場で打刻でき、より正確な記録につながったと紹介されている。

アトツギ経営者は、集計結果だけでなく、現場がいつ、どの負担で入力しているかにも目を向けたい。記憶を頼りに後から埋める負担を減らすため、仕事の直後に記録できる流れを現場と小さく試してはどうか。

出典:株式会社アイ・エス・ビー/ 20 年慣れ親しんだ勤怠管理システムから完全移行~ IT ソフトウェア業界の未来を見据える上場企業の情報システム部長が TeamSpirit を選んだ理由~

https://www.teamspirit.com/case/isb

勤怠と工数の二重入力を一本化する

合同会社DMM.comでは、勤怠と工数が別システムで二重入力となり、時間の不一致を照合する必要があった。雇用形態ごとにも管理が分かれていたため、TeamSpiritで勤怠と工数を統合した。記事では、勤怠と整合した工数を把握し、未入力・未承認を一覧化して通知できるようになったと報告されている。一方、総メンテナンスコストは増えたとされる。

アトツギ経営者が管理を一本化する際には、照合の手間だけでなく保守費も比較したい。費用が増えても情報の食い違いを減らす価値があるのか、改善したい業務を明確にして比較してはいかがだろうか。

出典:合同会社DMM.com/ スピーディーに変化し続ける組織で、約 2,300 名の従業員が多種多様なプロジェクトに参画。正確なプロジェクト工数管理を実現すべく TeamSpirit を選択

https://www.teamspirit.com/case/dmm

まとめ

勤怠と工数をつなぐ意義は、入力先を減らすことだけではない。そろった記録を使って、案件の採算や人員配置を見直せることにある。一方、統合で維持費が下がるとは限らず、判断に使える情報と負担の変化を合わせて評価したい。AI・デジタル活用を考えるアトツギ経営者にとっては、数字がそろった後に何を決めたいかが出発点だ。その問いに必要な記録と、現場が続けられる入力方法を選び、一つの案件から確かめてはどうか。